「行動できない人は○○をチェックしてみよう」

 

行動を起こすことに難しさを感じる人は多いようです。

もしあなたが、行動を起こすことに難しさを感じているのなら、この記事を最後まで読んでみて下さい。

さて、行動を起こすといいますが、その行動とはたとえばどういうものでしょうか。

引き篭もっている家から出る、溜まっている仕事を片付ける、好きな人をデートに誘う、貯金をする。

こんな感じでしょうか。

いかにも行動したいのだけどできない、といったときにありそうな内容ですね。

さて、こういった行動したいのだけど行動できないといった場合には、何を考えればいいのでしょうか。

まず考えてみてほしいのは、あなたはどんな目的のために行動するのかということです。

そして、その目的はあなたにとって十分魅力的なものなのかということです。

もしあなたが、溜まっている仕事を片付けたいのになかなかできなかったとしましょう。

その場合は、仕事を片付ける目的を考えてみて下さいということです。

仕事をしなければクビになる、飯が食えなくなる、なんだかやばい気がする、他の人もやっているからやる、とにかく行動しないとだめな気がする。

もしこういったことが目的であれば、行動は生まれにくい可能性があります。

なぜなら、魅力的な目的ではないからです。

こういった場合、目的は恐怖や不安や強制に彩られています。

一方、目的が魅力的であるということは、目的のことを考えると楽しく、喜びにあふれ、前向きなものであるはずです。

仕事の例で言えば、仕事を通じて成長したい、誰かの役に立ちたい、尊敬する上司に評価されたい、その仕事をすることそのものが喜びだといったものでしょうか。

目的そのものが魅力的なものであれば、人は考えるまでもなくその達成のための行動をしてしまうものです。

どうしても行きたい場所があるのであれば、その人は止められてもそこに向かってしまうということです。

行動できないと悩むあなたは、行動した先にある目的地があなたにとって十分に魅力のあるものかどうか、一度考えてみて下さい。

きっと発見があるはずですよ。

 

【無料メルマガの登録はこちらからどうぞ→「REenのメールマガジン」  

「効果的な読書の仕方」

 

今回は、効果的な読書の仕方について書いてみたいと思います。

皆さんは何のために読書をしますか?

単純に、本の内容を楽しむためでしょうか。

それも大切なことです。

たとえば、小説や詩などの文学作品は、筆者の独自の世界を味わって楽しむために行いますね。

私も文学がとても好きで、これまでたくさんの文学作品を読んできました。

文学作品を読むことによって私達の心は豊かになり、また、読むことそのものの楽しみというかけがえのない時間を得ることができます。

しかし、ここでは、文学作品以外の読書を対象に考えてみましょう。

文学以外の読書とは、何らかの情報を読み取り、役立てることを目的としたものです。

たとえば、ビジネス書や、学問書、自己啓発書や、専門書籍などです。

これらは筆者の世界を楽しむというよりも、そこに書かれている情報を得て役に立てることが目的でしょう。

こういった読書を効果的に行う際に、以下の目的を意識してほしいと思います。

1、知識を得る

2、気づきを得る

3,取るべき行動を思いつく

読書そのものを楽しむ文学作品であれば、このような目的を意識する必要は特にないでしょう。

しかし、何らかの情報を得て役に立てるための読書であれば、やはりこのような目的を意識してほしいと思います。

特に、2や3の目的は、1の目的に比べてあまり意識されないようなので、是非気をつけてみてほしいと思います。

読書を通じてせっかく新しい知識を手に入れるわけですから、そこから何か気づきを得て、実際に取るべき行動を思いつくところまでいけば、効果的な読書であると言えるでしょう。

ぜひ参考にしてみて下さい。

【無料メルマガの登録はこちらからどうぞ→「REenのメールマガジン」  

「都会で色と日常とユーモアを切り取った写真家の話」

 

先日、渋谷Bunkamuraミュージアムに、ソール・ライター展を見に行ってきました。

 

ソール・ライター(1923-2013)は、1940年代からニューヨークで活動した写真家でした。

初期における彼の愛機は、35mmライカだったそうです。

50年代から約20年間は、彼は、ELLE、Vogue といった錚々たるファッション誌に作品を提供し続けました。

華々しくきらびやかなファッション誌には似つかわしくない、落ち着いたトーンの作風は、紙面上で不思議なコントラストを生み出していたようです。

その後80年代に入ると、彼は一線を退きました。

ところが、2000年代に入ってソール・ライターの写真が再び注目されることとなりました。

きっかけは2006年にドイツで製作された彼の写真集だと言われています。

また、現代の現像技術が、当時のソール・ライターの写真が捕らえた色彩を生き生きとした形でよみがえらせることができるようになったからだという話もあります。

 

実際に展示された写真を見てみると、まずはなんと言っても色が印象的でした。

といっても、「色とりどりの」の色ではありません。

ファッションで言うところの「差し色」としての色です。

彼の作品には基本的には静かで落ち着いた色の面積が多いのですが、その中にひときわ目を引くような明るい色が差し込まれます。

それもいかにも狙ったようなものではなく、そこに明るい色があるのが当たり前であるかのような絶妙な配置なのです。

色使いとは別に、都会の人、都会の瞬間を対象としていることも私の好みでした。

都会を、それもニューヨークを対象としていたという意味では、これも私の好きな画家のエドワード・ホッパー(1882-1967)とも通ずるところがあります。

ただ、エドワード・ホッパーは、どちらかと言えば、都会の中で立ち上がる寂寥感や静かな焦りのようなものを描き出そうとしていたような気がします。

事実、彼の作品を眺めていると、なんとなく落ち着かない、心が地すべりをしていくような感覚を覚えます(代表作であるナイト・ホークスはその最たるものでしょう)。

ところが、ソール・ライターの作品から受ける印象は少々異なります。

同じ都会を対象としているのですが、そこにあるのは日常感覚であり、ユーモアです。

都会に漂う人たちのふとした素顔やが描き出され、ああ、たしかにこういう人間が存在したのだなという体感を与えてくれます。

もちろんそうは言っても、過剰にノスタルジックな感情に訴えるかけるようなものではなく、あくまでさり気なく伝わってくる程度のものですが。

 

写真とは、言うまでもなく非言語表現です。

私の職業であるコーチは、言語・非言語の両方にまたがってコミュニケーションを追求していくという側面があります。

コーチとして私が大切にしていることのひとつは、非言語情報に対する感度を豊かなものにする毎日を送るということです。

音楽を聞き、写真を眺め、ファッションにこだわり、たまに美味しいものを食べます。

非言語情報をに対する感度を豊かなものにするとは、つまるところ総合的に人生を楽しむことだと言うことができそうです。

もしあなたがコーチだとして、総合的に人生を楽しむことができていたったとしたら、この観点を持ってみて下さい。

何かスコトマが外れるかもしれません。

 

【無料メルマガの登録はこちらからどうぞ→「REenのメールマガジン」

 

「新緑の風景」

 

私がコーチングを勉強するために東京に通い始めたのは、2014年の11月のことでした。

それから2年半が過ぎ、最近では東京にいる時間がとても長くなってきました。

それなりに東京で過ごす時間は重ねてきたはずなのですが、実は最近になっても「東京ってこういう場所だったんだ」と気がつくことが多くあります。

その一例は、東京は都会であるにもかかわらずとても緑が多いことです。

この文章を書いているのは5月です。

ちょうど新緑が力強く芽吹く季節であり、と同時に、真夏のうだるような暑さがやってくるにはまだもう少し猶予があるということで、一年を通じてもかなり快適な季節なのではないでしょうか。

道を歩いていると、都会的で洗練された建造物の群れの中にも、そこかしこに緑があり、私達の目を楽しませてくれることに気がつきます。

萌えたつ緑は若々しい生命力を放ち、緑のある風景を眺めているだけで元気が湧いてきます。

大阪も賑やかで大きな都市ですが、ここまで緑は多くありません。

 

コーチングには、コンフォートゾーン(confort zone)という概念があります。

情報的・物理的に慣れ親しんだ領域のことをそう呼びます。

たとえば、住み慣れた家、長いこと使いこんだ楽器、いつも着ているシャツ、ずいぶんと長い結婚生活、ベテラン部長などです。

実はこのコンフォートゾーンにまつわるプリンシプルとして、「人はコンフォートゾーンの中でしか見えない知識がある」というものがあります。

慣れ親しんだ中でしか見えてこないものがあるということです。

 

私にとっての東京は、つい先日までは、緑の多さに気がつくほどにはコンフォートゾーンになっていなかったようです。

緑の多さに気がついた今は、以前よりは東京のコンフォートゾーンの度合いが増したと言えるでしょう。

そして、これからますます東京がコンフォートゾーンになることで、今まで見たこともなかった東京の風景が見えてくることでしょう。

それが今からとても楽しみです。

 

【無料メルマガの登録はこちらからどうぞ→「REenのメールマガジン」