「『真似る』ことでセルフコーチングが機能するフレームを作り込む」


「学ぶ」という言葉は、「真似る」という言葉に由来があるそうです。

もしあなたが、なかなかセルフコーチングの効果を実感できないとしたら
「真似る」ということにこだわってみてほしいと思います。

その際に真似るのは「抽象度の低い具体的な部分である」という点が、
多くの人にとって新しい視点なのではないでしょうか。

私たちはコーチングを学ぶ中で、
いつの間にか「抽象度が高いことは大切だ」という認識が出来上がっているからです。

もちろん、この部分だけ切り取れば問題はありません。

実際にその通りです。

しかし、そこから「だから、抽象度の低いことはどうでもいいのだ」
という結論が出てくることが問題なのです。

前提としている「抽象度が高いことは大切だ」という命題からは、
「抽象度の低いことはどうでもいい」という結論は導き出されません。

抽象度の低いことに関して、この前提は何も言っていないからです。

初歩的な論理の誤謬なのですが、どうもこのような思考に傾いている人が多いように思えます。

実際には「抽象度の低いことも同様に大切だ」が正しいと言えます。

その理由はここでは割愛しますが、だからこそ真似る部分も「抽象度の低いこと」
つまり「物理的な空間における」活動であると理解して下さい。

動画の中における例としては、実際に体を動かし、五感を巻き込みながら文章を写経したという経験です。

セルフコーチングをするにあたり、
セルフコーチングが上手な人の物理空間における振る舞いを真似するということをやってみてください。

もちろんこれは「抽象度の高いことはどうでもいい」と言っているわけではないことにもご注意を。

 

 

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