『失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織 』紹介


先日、こちらの本を読みました。

『失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織 』マシュー・サイド 

今回紹介したいのは本書で取り上げられていた「マージナルゲイン」というコンセプトです。

「マージナルゲイン」とは、簡単に言えば「小さな改善を積み重ねて大きな目標を達成する」という考え方です。

この考え方は、2012年にイギリス人初のツール・ド・フランス総合優勝者を生んだ「チーム・スカイ」のゼネラルマネジャー、デイブ・ブレイルスフォードさんがスポーツ界に広めたものです。

本書でも1章を割いて取り上げられていました。

ツール・ド・フランスは自転車競技ですから、ヘルメット、スキンスーツ、自転車本体などの改善が多かったようです。

とにかく何かを試してみて、ひたすらに細かいところを改善していくという作業です。

私はこの本を読んで、自分の日々の生活で応用できるのではないかと考えてみました。

例えば私は、朝起きてからヨガをすることを日課しているのですが、これについてマージナルゲインをどのように当てはめるかを考えてみました。

・もっと短い時間で同じ効果は出せないだろうか

・毎日やることに意味があるのだろうか

・始めるタイミングは適切だろうか

・終わったあとの仕事に良い影響を与えるのだろうか

・そもそもヨガをする必要があるのか

といった感じです。

これらの視点から改善を行うわけですが、これも自分なりのマージナルゲインと言えるでしょう。

もちろん、自分にとっての大きなゴールがあった上でこういうことを考えていることは言うまでもありません。

ぜひ参考にしてみて下さい。

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