こんにちは、高嶋です。
あなたは、Apple Music、Hulu、Netflix、Spotify、Amazon prime、Kindle Unlimitedなどといったサービスは利用されていらっしゃいますか?
どれもここ数年良く聞く名前ですよね。
ちなみに私自身は、Netflix、Spotify、Amazon prime、Kindle Unlimitedを利用して生活を楽しんでいます。
例えば、朝起きると、目覚めを促すような爽やかな音楽をSpotifyのお気に入りリストから選び、聞きながら身支度をします。
移動中の電車の中ではKindle Unlimitedでダウンロードしておいた本を読み勉強をします。
そして、切らしていた洗剤などの生活日用品をAmazon Primeを通じて注文しておきます。
夜もふけて一段落したら、Netflixで気になっていた映画を観て、就寝します。
このように、これらのサービスはもはや私の生活になくてはならない必需品となっています。
ところで、これらのサービスの共通点は何かというと、支払いが毎月の定額制になっていることです。
こういったサービス形態をサブスクリプションモデルと言います。
サブスクリプションモデルにはいろいろな特徴があるのですが、ほとんどすべてにあるのが実際に購入する前の「お試し期間」です。
現代のマーケティングはかなりの進化を遂げていて、その特徴を一言で言えば徹底的にユーザー目線になってきているということです。
かつては商品を作り、マスメディアでバンバンとCMをやり、強烈な印象を与え続ければ物やサービスはどんどん売れていました。
ところが、インターネットの普及もあり、ユーザーが様々な情報に触れる機会が増え、また、物やサービスが飽和していることもあり、かつてのマーケティング手法では物やサービスが売れにくくなってきました。
ではどのようなものが売れるかと言えば、ユーザーの欲しいものを心地よく手に入れてもらうという徹底された仕組みがある物やサービスなのです。
もちろん、物やサービスが高品質であることは言うまでもありません。
ですが、それをユーザーが手に取って使ってみるまでの心地よい体験(ユーザーエクスペリエンス)を通じてしか、物やサービスがユーザーに選ばれないのが現代なのです。
それゆえの徹底的なユーザー目線であり、まさにその代表例が「お試し期間」なのです。
そりゃあユーザーからすれば嬉しいですよね。
一生懸命働いて貯めたお金を使って、物やサービスを購入するわけです。
買ってみたけどイマイチでした、などという事態は避けたいし、怖いわけです。
だからこそ、「お試し期間」を通じて、生活の中で
● このサービスの質はどのくらいなんだろうか?
● これは本当に自分に必要なんだろうか?
● これが実際に生活の一部になると自分はどうなるんだろうか?
といったことを体験し、安心・納得して購入できるということです。
私は、常々コーチングにも同じようなことが言えるんじゃないかなと思ってきました。
やはり多くの方にとって、コーチングがなんとなく気になっていたとしても、その中身がどういうもので、本当に自分に合うのかは判断しづらいわけです。
そんなことを考えているうちに、じゃあ『クライアントの方にとってリスクが少なく、コーチにとってもきちんと自身の提供するものを理解してもらうのにメリットのある仕組み』を作ろうと思い立ちました。
それが今回ご紹介する「トライアルコーチング期間」です。
「トライアルコーチング期間」は単純に言えば、「コーチを雇い、コーチングを受ける生活のお試し期間」です。
こちらを特別価格にて提供いたします。
この期間を通じて、
● 高嶋の提供するコーチングの質はどのくらいなんだろうか?
● 本当にコーチングは自分に必要なんだろうか?
● 実際にコーチングが生活の一部になると自分はどうなるんだろうか?
ということを考えていただき、その後継続していくかをしっかりと判断していただきと思います。
こういった「自分自身でしっかりと判断し、安心・納得して選択する」からこそ、その後のコーチングに対する心構えも変わり、満足度も高まる可能性が高いです。
なぜならば、人はよくわからないけどなんとなく流されて選んだものよりも、自分で選んだという手応えのあるものの方が大切にするし、そこから価値を引き出せるからです。
ちなみに、トライアルコーチング期間だけを役立てていただいて終了、という形も何の問題もありません。
もしトライアルコーチングの詳細確認、お申し込みを考えられている場合は以下のリンク先をご確認の上、お申し込みください。
<<トライアルコーチング期間詳細・お申し込みフォームはこちら>>
https://forms.gle/4b1ZWq7mnA1ixRQ57
長くなりましたが、ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
最後になりますが、私が大切にしている言葉で締め括りたいと思います。
Everything will be fine for you.
あなたならすべて大丈夫です