久々のポストです。
コーチングと呼ばれるものの中にも様々あるようです。
中には「これは果たしてコーチングなのだろうか、、、?」と思わず首を捻ってしまうものも正直ありますが、コーチングの注目度が高まるのは良いことだと思います。
私が行うコーチングは、マインド(脳と心)の使い方を教えるものです。
マインドが上手に使えると、いろいろな悩みの解決能力が高まります。
なぜならば、悩みは自分の脳がつくっているからです。
実はマインドが上手に使えるようになるにはコツがあり、それは知識と体感を脳内にネットワークしていく感覚を持つというものです。
コーチングの知識(エフィカシーとか)それ自体は、そんなにたくさんの量があるわけではありません(それでも細かいものも含めれ100以上はありますが)。
知識の量ではなく、それを体感と張り巡らせながら学習することがとても重要です。
コーチングの枠組み(いかに人生を良くするか)においては、エフィカシーなどの心理概念は、そのような学習の仕方でなければあまり意味をなしません。
とてもとても重要なのですが、あまり語られていないような気がしますね。
ではそのためのコツは? という疑問は当然湧いてくるかもしれませんがそれはまた別の機会にでも。